本展示は、平成24年(2012)に東京藝術大学附属図書館で行われた「後藤家文書 刀装金工の鑑定と記録」に続く、装剣金工?後藤家の鑑定とその記録を紹介するもので、今回は助成による修理によって公開が可能になった極帳を中心にその活動を紹介します。
『後藤家文書』とは、室町時代の装剣金工である後藤祐乗(ごとうゆうじょう)を始祖とし、江戸時代には幕府に代々仕え、刀装具の制作と祖先の作品の鑑定などを行っていた後藤家の本家である四郎兵衛(しろべえ)家が書き記した文書です。
詳細は東京藝術大学附属図書館のブログへ
チラシ?ダウンロード (PDF: 1.6MB)
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会期
2014年12月1日(月)~2014年12月25日(木)
時間
平日9:00~20:00(19日まで)
平日(22日から)?土曜日9:00~17:00
(日祝日休館)
会場
東京藝術大学附属図書館2階目録室
東京都台東区上野公園12-8
来校案内 http://www.geidai.ac.jp/access/ueno/
主催 東京藝術大学附属図書館
後援 ときめき たいとうフェスタ
観覧料 無料